138件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

その解決策の一つとして、市長は地域包括ケアシステム強化が重要であるというお考えと認識しております。しかし、その中核を担う地域包括支援センター認知割合は、当局が実施しました市民アンケートによりますと、自分が住んでいる地域地域包括支援センターを知っているかという問いでは、「はい」と答えた方が44.9%、「いいえ」と答えた方が46.5%となっており、約半数の方に認知されていないのが現状です。 

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

次に、不採択とすべきであるとの意見として、本陳情の願意は国に精神病床人員配置の改善や地域包括ケアシステム整備のほか、新型コロナウイルス感染症対応したメンタルヘルス対策などを求めるものだと思うが、国の4年度予算案において、地域包括ケアシステム構築精神科救急医療体制整備医師等専門職に対する研修のための予算など前年度よりも増額して計上している。

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

高齢者福祉充実につきましては、高齢者が住み慣れた地域自分らしく安心して暮らし続けていくことができるよう、日常生活支援が必要な高齢者世帯等に対する高齢者軽度生活援助事業高齢者等住宅除排雪支援事業高齢者福祉タクシー券事業による支援のほか、孤独死や事故を未然に防ぐため、市内関係機関と連携した見守りネットワーク体制構築地域包括ケアシステムによる相談支援体制強化を図ることとしております。  

北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号

また、介護が必要となっても、住み慣れた地域安心して暮らし続けられるよう、医療介護生活支援等地域包括ケアシステムのさらなる利便性の向上に努めてまいります。特に、独り暮らし高齢者高齢者世帯へのきめ細かな相談支援に努め、必要なサービス提供に向け、関係機関と連携し取り組んでまいります。あわせて、支え合い推進会議活動を中心とした、地域における支え合い活動の拡大に取り組んでまいります。 

能代市議会 2021-12-07 12月07日-03号

第6期能代市障がい福祉計画では、令和5年度までの目標に、精神障がいにも対応した地域包括ケアシステム構築を掲げています。差別や偏見のないあらゆる人が共生できる包括的な社会を、地域住民協力も得ながら築き上げていこうというものです。精神障がい者が地域の一員として安心して自分らしい暮らしをすることができるよう取り組んでいくとしています。 

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

27年に、高齢者が住み慣れた地域で、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医療介護予防、住まい、生活支援サービス切れ目なく提供する、いわゆる地域包括ケアシステム構築が国から示されたことにより、市内に4つの地域包括支援センターを設置し、高齢者家族等関係者のほか、保健・医療福祉関係機関等協力を得ながら、包括的、継続的に、高齢者状況に合わせた必要な支援を行っております

鹿角市議会 2021-05-25 令和 3年第3回定例会(第2号 5月25日)

○6番(成田哲男君) いずれまず住まいとか、医療とか、介護、いろいろなそういうコンパクトなまちづくりということで、地域包括ケアシステムその構築実現するという形になっていくものと思っておりますが、いずれ高齢者の方、また人口が減ってきているこの中で、徒歩でいろいろな医療関係介護関係予防生活、それに対していろいろな施設が利用できるような、そういうまちづくりにつながっていけばいいと思っておるところでございます

由利本荘市議会 2021-05-17 05月17日-01号

また、地域高齢者やその家族から寄せられる複合的な相談に対しては、関係機関と連携して迅速できめ細やかな対応ができるよう、地域包括支援センター機能強化を図りながら、高齢者が尊厳を保ち、安心・安全に自立した生活を送ることができるよう、地域包括ケアシステム深化推進に努めてまいります。 5点目は、行財政改革の徹底による効率的な行財政運営推進であります。 

鹿角市議会 2021-04-13 令和 3年第2回臨時会(第1号 4月13日)

なお、国の省令改正の概要ですが、新型コロナウイルス感染症や大規模災害への対応力強化を図るとともに、団塊の世代の全てが75歳以上となる2025年に向けて、2040年も見据えながら地域包括ケアシステム推進介護保険制度安定性持続可能性確保などを図る観点から、所要の改正が行われております。  改正内容につきましては、議案資料で説明いたしますので、議案資料の5ページをお願いいたします。  

能代市議会 2021-03-01 03月01日-02号

国は、自助、互助、共助、公助を基本とした地域包括ケアシステムを進めるとしているが、内容はあくまで自助が最優先、まず自己責任家族連帯責任、そして地域共同責任、その上で限定的な公的サービスを提供するというものです。 介護社会化を掲げた介護保険制度でしたが、家族介護に逆戻りです。高い介護保険料と重い利用料負担高齢者家族もあえいでいます。

鹿角市議会 2021-02-12 令和 3年第1回定例会(第4号 2月12日)

具体的には、高齢者が生涯にわたり心身ともに健康でいるための環境づくりのほか、介護予防取組であるシルバーリハビリ体操や「地域生き活きサロン」などを推進し、健康寿命の延伸を目指すとともに、要介護者支援を必要とする高齢者地域で支えるために事業者等と連携し、医療介護予防など、それぞれの状況に応じたサービスが提供できるよう、地域包括ケアシステム体制整備を促進することとしております。  

北秋田市議会 2020-12-22 12月22日-04号

第8期介護保険事業計画策定に当たっては、国の方向性を踏まえつつ、人生100年時代に対応した、高齢者が元気に安心して暮らし続けられる北秋田市をつくっていくことが重要な課題であることから、地域共生社会実現とともに地域包括ケアシステムの維持と機能強化を目指し、令和3年度から令和5年度までの3か年の計画を策定するとの説明がありました。 

男鹿市議会 2020-06-16 06月16日-02号

また、医療提供体制は、地域によって偏在や格差が生じており、過疎地域においては特に顕著であることから、地域包括ケアシステムの進化・進展及び地域共生社会実現が求められております。 地域包括ケアシステム構築進展には、適切な医療看護及び介護サービスなどを切れ目なく提供するため、在宅医療訪問看護充実は必要不可欠であります。 

鹿角市議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 3日)

予算書の112ページ、コード255ですかね、ページの中段から少し上のところなんですけれども、全世代型包括的支援事業についてなんですけれども、328万6,000円の予算計上されているんですが、今現在推進されている事業でございますよね、地域包括ケアシステム構築、この事業とどうつなぐのか、異なる点、これが1点。